料金に関して
当院でのインビザラインの治療はトータルフィー制度のシステムをとっており、来院ごとの費用(調整料・管理料)がかからず、分かりやすい料金システムとなっております。
これ以上の費用がかかることは基本ございません。
料金表・医療費控除
Price・Medical Expense Deduction
Price
当院でのインビザラインの治療はトータルフィー制度のシステムをとっており、来院ごとの費用(調整料・管理料)がかからず、分かりやすい料金システムとなっております。
これ以上の費用がかかることは基本ございません。
透明なマウスピース型矯正装置を使用します。
装置の取り外しが可能で、目立たないためとても人気の歯並び矯正です。
上下(全顎) | ¥900,000 |
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気になる部分だけの矯正で、マウスピースの枚数が8枚程度と、そこまでたくさん動かさなくても綺麗な歯並びにできる、いわゆる歯並びの乱れが軽度の場合に行います。
適応かどうかはご相談ください。
上下(全額) | ¥350,000 |
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上か下(片顎) | ¥300,000 |
イージーケース1と同じく気になる部分だけの矯正ですが、マウスピースの枚数が14枚程度と、ケース1よりは多く歯を動かす、いわゆる歯並びの乱れが中等度くらいの場合に行います。
上下(全額) | ¥550,000 |
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上か下(片顎) | ¥500,000 |
インビザラインファーストは、子どものマウスピース矯正となります。
上下(全額) | ¥500,000 |
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Medical Expense Deduction
自分や自分と生計を一緒にする家族や親族のために支払った医療費には、一定の金額の所得控除を受けることができます。
嚙み合わせや咀嚼改善などを目的とした矯正歯科治療は、医療費控除の対象となります。
(美容矯正は除く)
1年間(1月1日から12月31日)に医療費として支払った金額(他院の治療費も含む)の、10万円以上200万円までが対象となります。税金の還付額は収入により異なります。
還付請求は確定申告の時に行ってください。
確定申告(申告書に必要事項を記入し、最寄りの税務署に提出)
申告する方法は以下の3つの方法があります。
①地域の税務署や申告会場へ直接提出
②郵便
③インターネット(オンライン申請の「e-tax」)
毎年2月中旬~3月下旬(還付申告は1月~)
国税庁ホームページ、税務署、市町村窓口で入手できます。
・医療費の領収書
・料金や経路を記録した通院の交通費のメモ
・源泉徴収票(給与所得者の場合、コピー不可)
・医療費控除の内訳書
・印鑑(認印可)
・通帳(確定申告される方の名義のもの)
・保険金などで補填されている金額が分かるもの
医療費控除(上限200万円)=1年間で支払った医療費の総額-保険金などで補填される金額-10万円(または合計所得金額の5%*)
課税総所得金額 | 1年間で支払った医療費の総額 (保険金などで補填される金額がない場合) |
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30万円 | 100万円 | 200万円 | |
軽減される税額 | |||
150万円 | 33,750円 | 138,750円 | 288,750円 |
300万円 | 40,000円 | 180,000円 | 380,000円 |
500万円 | 60,000円 | 270,000円 | 570,000円 |
800万円 | 66,000円 | 297,000円 | 627,000円 |
1,000万円 | 86,000円 | 387,000円 | 817,000円 |
2,000万円 | 100,000円 | 450,000円 | 950,000円 |
※[平成27年現在]
(医療費100万円-入院給付金4万円)-(10万円)=86万円
医療費控除額86万円×税率33%
軽減される税額≒28万円3千円(住民税含む)
実際の患者様ご負担額は
100万円-28万円3千円=71万円7千円
お母様の入院費用分のご負担が減ります!